やってきたニガウリ野郎

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ジ「やぁ✨ニガウリマン✨よくきたねぇ✨」 ニ「久しぶりだなジャム✨それに…アンパンマン(遠い目をしてそっと握手を求める)」 ア「あ"?」 ニ「…✨(まだ握手を求めている)」 ア「ん~…キュッ(トイレ用ゴム手袋を装着)久しぶりだな‼」 ニ「あぁ✨…だがこの手袋はなんだ?」 ア「ん?カブれるといけねぇから‼繊細肌なんだよオレぁ‼」 ニ「それはいいが…これトイレ用じゃね⁉」 ア「ちげぇーよ‼新品だよ‼(嘘)」 ニ「そうか?疑って悪かったな」 ア「俺がお前にそんなことする訳ないだろ?✨(大嘘)」 ニ「ところでアンパンマン?今日はバイキンマンは登場しないのか?」 ア「あぁ…アイツは里帰りで〇〇県に行ってる」 ニ「へ~…バイキンマンは〇〇県出身だったのか…」 ア「俺も家帰りたいからお前も早く帰れよ」 ニ「それはイカン‼こっちはキチンとギャラ貰ってんだ‼最低限の仕事しなきゃ‼」 ア「うっせーんだょ💢帰れよ‼ブラックジャックと同じ声なの知ってんだぞ‼ピノコだかキノコが待ってんぞ⁉」 ニ「今はオペ中だ‼…ってやらせんじゃねぇ‼帰らねぇよ‼」 ア「メタルギアも待ってんぞ」 ニ「こちらスネーク…ってやんねぇよ💢」 ア「やってんじゃねぇか…まぁいいからとっとと帰れニガウリ野郎‼」 ニ「やだね‼」 ア「沖縄に帰れ‼」 ニ「やだね‼テメェの頭にジャム詰めんぞ💢」 ア「…ブチッ💢」 グイッ‼ ニガウリマンの胸ぐらを掴んだアンパンマン ニ「Σ⁉」 同時に包丁を取りだしニガウリマンをきざんだ ニ「ぐおぉぉぉ‼」 チーン 3分後… ア「本日の3分クッキングはゴーヤチャンプルーでした✨」 と…ここでカットOKがはいる ア「ふう…疲れた…」 マ「お疲れ様でした✨」 ア「おう‼ジャーマネ‼…ニガウリ野郎の死体の始末は頼んだぞ…(ボソ」 マ「はい…後でスタッフで美味しく頂きます…」 この日を境に何故かブラックジャックとメタルギアのスネークの声が変わったと言う…
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