別れ話

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一週間飲み物だけだった 孤独感に襲われ 病み病み状態だった…… もう生きる気力もない… 「このまま…死のうかな…。生きてても楽しくないし…隆もいなくて…あたしには何もない…生きてても苦しいよ…悲しいよ…」 あたしの手にはカッターを持っていた そして…おもいっきり腕を切った……………。 腕から血がたくさん出てきた 真っ赤だけど血が透き通ってて綺麗な色だった………。 あたしは意識がだんだん遠くなっていった…。 その瞬間部屋から誰かが入ってきた……。
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