第3章

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夕食の用意は朔夜さんがしておいてくれた。 単さんと龍司さん、樹と僕に朔夜さんの5人で賑やかな食事になった。 中でも、朔夜さんのアメリカ話はとても楽しかった。 単さんも龍司さんもみんな笑っていて、ずっとこんな風にいられたらいいのにって思ったのだった。
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