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次の日休み時間に珍しくたかちんが1人でいろんな人に話を聴きに行っていた
龍也とすーさんはたかちんの行動を怪しく思い遠くから見ていた
たかちんはシャーペンとノートを持って取材をしているみたいに話を聞いていた
「あいつが俺らと別で1人でいるのはおかしい。絶対なんかある」
すーさんが怪しそうに細目にしてたかちんを見ていた
「今日の放課後聞くしかないな」
龍也がすーさんに向かって言った
そんなことがありながらも放課後になった
たかちんはすーさんと龍也とは登校時の時以外は会話をすることはなかった
高校に入ってからそんなことは初めてだった
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