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すーさんと龍也は恐い顔をして
たかちんの席へと向かった
「今日の休み時間なにしててん」
すーさんが何のまえぶれもなく
単刀直入に聞いた
「やっぱり見られてたかぁ…。」
たかちんは下を向いた
「当たり前やろ!お前が1人で動くなんかおかしいからな。」
龍也は少し口調がきつかった
するとたかちんは白状したようで自分の机から1冊のノートを出した
それはたかちんが休み時間に使っていたのと同じだった
すーさんはたかちんの了解なくノートを手に取り開けた
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