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「ちょっとまて。は…花嫁……?」
「そうだ!は・な・よ・め・だぁ!!!」
オゥマイガッド!!!!!
「え゙――!まじ!!なんで!!!」
「間違えでございます。」
淡々と言う東雲。
「き、キャンセルは!?」
「不可能だ。相手を連れて帰る際、相手の家族にはその者の記憶がなくなる。それを戻す事はできない。」
男のこが言う。
「そ……そんな………ありえねぇ!!!」
俺は部屋を飛び出す。
なんだよ!?いきなりのこの展開!!!!
きいてねぇよ!!作者あ!!!←いってないもん
棗は校門を出た。
家に帰るんだ!!父さんたちが俺を忘れるなんて絶対ねぇ!!!
棗はがむしゃらに走った。
└|∵|┐♪┌|∵|┘
そのころ東雲たちは、
「どうしましょう。王太さま。」
「どうもこうもないだろ。こんなこと前代未聞だ。………しかし……間違えたのはこちらだ。………ったく、しかたねぇなぁ。行くぞ東雲!」
「Yes、マイロード。」
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