☆*:・°仮模野学園★:*:・°

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「ちょっとまて。は…花嫁……?」 「そうだ!は・な・よ・め・だぁ!!!」 オゥマイガッド!!!!! 「え゙――!まじ!!なんで!!!」 「間違えでございます。」 淡々と言う東雲。 「き、キャンセルは!?」 「不可能だ。相手を連れて帰る際、相手の家族にはその者の記憶がなくなる。それを戻す事はできない。」 男のこが言う。 「そ……そんな………ありえねぇ!!!」 俺は部屋を飛び出す。 なんだよ!?いきなりのこの展開!!!! きいてねぇよ!!作者あ!!!←いってないもん 棗は校門を出た。 家に帰るんだ!!父さんたちが俺を忘れるなんて絶対ねぇ!!! 棗はがむしゃらに走った。 └|∵|┐♪┌|∵|┘ そのころ東雲たちは、 「どうしましょう。王太さま。」 「どうもこうもないだろ。こんなこと前代未聞だ。………しかし……間違えたのはこちらだ。………ったく、しかたねぇなぁ。行くぞ東雲!」 「Yes、マイロード。」
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