〇ダメ主人公と碧の仮面ー後編ー

36/40
前へ
/499ページ
次へ
「あたし達の大事な場所土足で入ってこられる気がして…けど一緒に過ごしてみると全然そんなことなくて実際面白かったし、食わず嫌いはよくないなって思いました。凄く楽しかった。皆来てくれて有難う!特にコルサ、来てくれたのがあんたでよかった。連絡先は交換してるしまた会いましょ。あとディル、前とは全然違ったけど今のあんた嫌いじゃないわ。じゃあ、またね。」 ゼイユが去った後、委員長は何故か顔赤いし、ブライア先生は「子供の友情はいいね。」と感動してるし、周りの参加者はざわついてるしでなかなかなカオス空間が出来上がってた。 スグリ君次いつ会えるかわからないし会っておきたかったな…。 とある場所ー 「ならないと…もっと強く…ならないと!強く!強く!強く!強く!」 顔を上げ、薄く笑ったスグリが呟いた。 「待っててな…コルサ」 NEXT あとがきという名の文字埋め 次のページからエピローグなのですが此処から始めると半端になるのでこのような場所をもうけさせていただきました。 最後のスグリ君はプレイ時にゾッとしました。 委員長はパルデアでのコルサの理解者枠兼相棒枠です。 今後番外編などにも出る予定です。 度々書いてますが後編は本編をしばらく進めてから書き始め、掲載しようと思います。ネタバレ多いので。 しばらくは本編の更新に集中しようと思います。
/499ページ

最初のコメントを投稿しよう!

53人が本棚に入れています
本棚に追加