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〇エピローグ
「な、なんとか終わった。サンキュー委員長。」
「ったく、お前全く計画性ねーな!最初からやっておけ!プリン3個な。」
「だって色々あったし…そういやスグリ君体調不良って言ってたけど大丈夫かな。」
「落ち着いたら連絡してみるか。俺も多少言いすぎた感あるし。ほら、帰るぞ。」
「私結局聞きそびれたな…安心したら眠くなってきた…」
「帰り寝ていいぞ。着いたら起こすからよ。」
「ありがとー」
「って言ったのは俺だけどさ…コルサの奴マジで起きねー!」
無事に学園に着いたはいいが今の状況は、コルサを背負っているディル。
何度も起こそうとしたがコルサは無反応だ。生きてるのか疑ったが息はしていたので生きていた。
外で寝かせるわけにもいかないのだが、女子寮に入るわけにもいかないので教師待ちなのだがこういう時に限ってなかなか現れない
「くっそー…どうすれば「おや、帰っていたのですか?お疲れ様です。」
あまり聞きなれない声のした方を振り向くとリゼが居た。ほぼ学生の前には姿を現さなく、本当に居るのかと疑われてた女性が目の前に居てディルは声を上げた
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