何で

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刹「えっ…、じゃあロッド置いてくからあとヨロシ…」 ??「オイテメー、また壊したのか?これで何本目だ…?」 刹「えーと、3本目…だったかな?🏃🏃🏃」 ―――そう云うやいなや刹那は逃走した ??「だったかな?…じゃねぇだろうがよ(怒)。テメーだけだぞ、そんなに壊すのは🏃🏃🏃」 ―――そう云いながらこちらも追い掛ける ―――10分後 ??「やっと捕まえたぞ。手間ぁかけさせやがって」 ―――刹那は捕まった 刹「ちょっ、離して。痛いでしょ」 ??「離したら逃げるだろ?オマエ…」 氷「流石に苦しそうだから離してあげたら?甲太郎兄様」 成「えっ、兄様?さっきオッサンだのオヤジさんだの云ってなかったっけ?」 氷・刹「だって仕事の時はそう呼べって云うから」 政・小・成「???」 甲「俺は所謂武器職人てやつなんだよ。んで、オヤジさんてのは俺の通り名みたいなもんなんだ。ったく、初代が変人だったからこんな名になっちまって……ってコラ暴れるな」 刹「は~な~せ~」 ―――刹那はまだ甲太郎の腕の中でもがいてた 甲「久々の再会なんだからもうちょい充電させろ。お前武器壊れた時位しか会いに来てくれないし」 刹「だって……、会いに行ったらエロいコトされるし………(ゴニョゴョ)」 甲「恋人のあ~んな顔やこ~んな顔を見たいと思うのはダメなのか?」 刹「………(照)」 ―――えー、キャラが勝手に暴走してちょいラブ(?)オーラが充満してて作者の脳が追い付いてこなくなりました。皆、戻ってきてぇ 明「………………(イジイジ)」 ―――床に『の』の字を書いてイジける作者(笑) 全「アレ、作者とナレーション別人だったの?」 明「………うん。てか、(笑)って酷くね?ナレーション」 ―――はっはっは………、気にしない気にしない 刹「作者がナレーションじゃなかったらコイツ一体誰なのよ?」 ―――世の中には知らない方がいいコトもあるんだよ?
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