何で

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明「…………アレ、ひぃちゃんは?」 刹「はぁ?アンタ目ぇ節穴なの?ちゃ~んとアタシの隣に………いなかった!」 明「ボケかまさなくていいから」 刹「いや、ボケじゃなくて前の頁までは隣にいたのにどういうコトよ?」 ―――突然、某宇宙生物が持ってる看板(?)が降ってきた。さて、看板には何が書かれているのか!? 刹「え~、何々……『この娘は預かった。返してほしくば~~~』だってさ」 明「何ーーーっ!!」 刹「何で作者のアンタがそんなに驚いてるのよ?」 明「いや、だってホントはせっちゃんが……って、その手に持ってるのは何かなぁ?」 刹「ホントはアタシが………何だって(黒笑)?」 明「🏃🏃🏃」 ―――逃げる作者 刹「待ちやがれ、コラァ🐴🐴🐴」 ―――10分経過 刹「さ、説明してもらうわよ」 ―――みのむし状に吊される作者 明「だってせっちゃん退屈だって云うからちょっとした脱出ゲームでもと……」 刹「」 ―――続く
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