22人が本棚に入れています
本棚に追加
明「…………アレ、ひぃちゃんは?」
刹「はぁ?アンタ目ぇ節穴なの?ちゃ~んとアタシの隣に………いなかった!」
明「ボケかまさなくていいから」
刹「いや、ボケじゃなくて前の頁までは隣にいたのにどういうコトよ?」
―――突然、某宇宙生物が持ってる看板(?)が降ってきた。さて、看板には何が書かれているのか!?
刹「え~、何々……『この娘は預かった。返してほしくば~~~』だってさ」
明「何ーーーっ!!」
刹「何で作者のアンタがそんなに驚いてるのよ?」
明「いや、だってホントはせっちゃんが……って、その手に持ってるのは何かなぁ?」
刹「ホントはアタシが………何だって(黒笑)?」
明「🏃🏃🏃」
―――逃げる作者
刹「待ちやがれ、コラァ🐴🐴🐴」
―――10分経過
刹「さ、説明してもらうわよ」
―――みのむし状に吊される作者
明「だってせっちゃん退屈だって云うからちょっとした脱出ゲームでもと……」
刹「」
―――続く
最初のコメントを投稿しよう!