何で

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刹「はぁあ、もっと手応えのある相手はいないのぉ?」 ―――血だらけで倒れてる人の山に立つ影2つ 氷「刹那ちゃんに敵う人はそういないわよ」 明「じゃあ手応えのある相手がいるトコに行けばいいよ」 刹「のわぁぁぁぁぁっ、吃驚したぁ。いきなり出てこないでよ、作者。内臓的なモノが出てくるトコだったじゃん」 明「えっ、銀魂ネタ?つーか出せるもんなら出してみな、その時点で君の出番は無くなるよ」 刹「無くなって困るのはアンタじゃん」 明「別にひぃちゃんの彼氏出してもいい…… 刹「ゴメンナサイ」素直で宜しい」 氷「仮に私の彼氏出したら、ただでさえ男ばっかなのに更にむさくなるから止めてくださいよ」 明「あはは。で、行くの、行かないの?」 氷・刹「行く」 明「では、ニ名様ご案内」 ―――突然、地面に穴が開く 刹「何この穴?まさか此処に飛び込めと?」 明「ニ名様ご案内(ニヤリ)」 刹「ちょっ、冗談だよね?」 ―――ジリジリと落とし穴に追いつめられる。片足が穴にかかる 明「ふふふふふ…観念して穴に飛び込むべし」 刹「フッ、アンタも道連れにしてやるわぁっ!」 明「ちょっ…、コラ、わしは行かないんだよ、行くのは君達だけだよ。って服を掴むな馬鹿ぁぁぁぁぁ………」 ―――穴に落ちた二人を冷静に見守り 氷「さて、私も行きますか」 ―――さて、三人の落ちた先は……… .
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