変えられない運命

20/37

1592人が本棚に入れています
本棚に追加
/380ページ
『誰だよ、そいつ。やってねーよ。知らない。お前だけだょ。』 大好きだった優しい声も ただの雑音にしか聞こえなかった。 優しい言葉をかけられるほど 嫌悪感におそわれた。 涼は簡単には別れてくれなかった。
/380ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1592人が本棚に入れています
本棚に追加