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20XX年
それは 突然やってた
「チュンチュン」
俺は、カーテンの隙間から、清々しい朝日で 目を覚ました。「ん~ 良く寝たなぁ~」
時計に目をやると
7時40分「 仕事に 行く前に シャワーでも 浴びるか~。」
その前に 自己紹介でもします
俺名前はジョン・マークレー 25歳 この街に一週間前に 配属された 警察官だ。
シャワーを浴びて まだ寝ぼけている体を 目覚めさせてく
バスルームから出て 俺は、テレビを付け、テーブルの上のピザに手を伸ばした
「堅ッ!」ピザは完全に冷めきっていた。さすがに 昨日 夕食の残り物だ
俺はコーヒーを取りに、キッチンに向かった
「そろそろ、行くか。」
俺は、相棒のグロック17をホルスターに しまった。
家の外に出ると 通りの反対側で、スクールバスを待つ、子ども達がいる。 この一週間 毎朝同じ光景を見ている 「平和だなぁ~」思わず呟いてしまった。 俺は車のドアを開け シートに腰を沈め エンジンを掛けた
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