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サウスパークに 近ずくと 無数のパトロールカーが 車両で路上を 封鎖するように 止まり
警官達が、車をバリケード代わりにして 銃を構えている
俺も車を止めて 他の警官達の 所に駆け寄った。
「ここ 責任者は!?」ナンシーが叫ぶと
「私です」
声のする方に 振り向くと スワットの制服姿の 男がこちらに 歩いて来た。
「初めまして スワット隊長のスコット・ガードナーです!」
「17分署のジョン・マークレーだ! こっちはナンシー・バレンタインだ !よろしく」
「 状況は?」ナンシーがスコットに聞くと。
「はい!現在 暴動は沈静化してます。隊員4名が 偵察に行ってます!」すると突然 前方から銃声がした
「隊長!偵察の隊員から 無線が入ってます!」
「スコットだ!現状は!」
「し・市民が 襲って来ます! 威嚇射撃しても 止まりません!」
「直ちに その場から離れ! 戻って来い!」
「りょ 了解! ぎゃアァ-」
「どうした!」
「市民が オマリーに噛み付いてきた!」
オマリーの首筋に 一人の 市民が 噛み付いている。
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