始まり・・・

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『ドゴン』 3発は オマリーの 頭部当たり 頭部は砕け散った。 頭を無くした オマリーは やっと動くのを止めた。 「ウォ~」 振り返ると さっき まで 5~60人だった ヤツらは 倍位に なって いた 「なぁ~ スコット ヤバくないか?」 不安げに ゴードンが聞いて来た。 「確かに!ヤバい かも なぁ ジョン 応援は 頼めないのか?」「さっき ナンシーが署に 無線を入れたら同じ用な 事が あちらこちらで 起こってる 見たいだ!」 「そうかぁ~ じゃぁ無理かぁ」 「それより ナンシー その 銃何処から持ってきたんだ?」 「えッ これ? 車のトランクだよ! どうして?」 「だって そんな銃 普通 警察車両に装備して無いだろ?」 「ジョン 知らないのか? ナンシーは この街の 警察で 一番の ミリタリー 好きな こと! 俺も 会うは 初めてだが 名前位は 知っていたぜ!」 「そう なのか ナンシー?」 「そうだよ!この銃も 私の私物だし。それより スコット!私 そんなに 有名なの?」 「あぁ 有名だ! スワットの隊員も適わない程の 銃の知識と腕前。それで その 美貌だろ 俺の 隊にも ナンシーのファンは 居るぜ。 なぁ~ ゴードン」 ゴードンを見ると 顔が 真っ赤で 耳まで 赤い 「来るぞ!!」
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