―第1章―

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家の前まで着くと 凄い勢いでドアを 開けた。 ドアを開けると 目に入ったのは 2日前とは変わり果てた 姿で玄関に 横たわっている 白兎だった。 兄達は直ぐ様 携帯を取り出し 救急車を呼んだ。 救急車が来るまで 白兎の傍で名前を 呼び続けたが 白兎は目を覚まさなかった。        +"
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