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涙は止まらなかった。
ガクトに言った言葉を思い出したから。
ガクちゃんの存在を誰にも言えないから告白されたり、誘われてもはぐらかすしかないの
(`・ω・)
夜の店では特になの
(`・ω・´)だからアタシは誰でもイイって思われる女のキャラで仕事してるの‼
でもガクちゃんと逢ってガクちゃんがアタシを本当に愛してくれてるのがわかったら
(`・ω・)素のアタシに戻って好きな人がいますって堂々と言うつもりだったの‼
言えないままで演じ続けてるのは…
ガクトに愛されないから…
こんな考えのアタシを愛してくれるわけがない。
笑えてしまう。
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