バルバトスさんのねこにんの村での生活の始まり

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たぬきち 「あなたがこの おうちを注文してくれた バルバトスさんだもね ふぅ、 間に合ってよかっただも(ワールドデストロイヤーで破壊される的な意味で)」 たぬきち 「どう? けっこう破壊しやすそうな おうちでしょ?」 ×破壊 ○住み たぬきち 「僕はこの村でお店をやってる たぬきちっていうんだも お店の他にも おうちをたてたり改築したり いろいろとやってるんだなも! とりあえず注文した おうちはたてといたし、 お金を払ってね そしたらこのおうちは バルバトスさんのものだなも で、肝心のおうちの代金なんだけど ええっとね… 全部で19800ガルドになるんだも!」 ×ガルド ○ベル バルバトス 「正気か?」 たぬきち 「あはははは! そんな心配するコト ないって! いっぺんに払えとは言わないだも」 バルバトス 「そうだとしたら 貴様、この場が貴様の死に場所だぞ?」 たぬきち 「屋根裏のベッドに 横になれば その日の結果(抹殺した住人)を記録することができるし、 少しずつ村の役場から振込んでくれればそれでいいだなも!」 バルバトス 「ジェノサイドブレイバーをくれてやろう…」 たぬきち 「へーき、へーき! お金もうけのコトならボクが教えてあげるから! ただ、ここで いろいろ説明するのもいいんだけど、 習うよりなれろが ボクのモットー! うちのお店でしばらくアルバイトするのがいいと思うんだなも お金もかせげるし、 生活のイロハも分かるし 一石二鳥でしょ? うん、 そうしよう、そうしよう! 決まり!なんだなも!! それじゃ後で お店の方に来て欲しいだなも じゃボクは先に行っ お店で待ってるから 早く来てちょうだいだなも!」 バルバトス 「いつか抹殺してやろう…」
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