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「桜の本当の気持ちぶつけろ。」 そう訳の分からないことを言うと桜の顔を前に向かせた光輝。 桜の目の前には 修がいた。 明るい髪に制服をだらしなく着ている。 少し気まずそうに頭を掻いていた。 突然の事に桜は後ろを振り向いた。 だが後ろにいるはずの光輝の姿がない。 桜が周りを見回すと光輝は振り向かずに手を振りながら改札を抜けていた。
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