47人が本棚に入れています
本棚に追加
「美樹と会わないッて言った後
美樹に呼び出されて
美樹泣き出したんだ。
初めて泣き顔見て
゙2番目で良いから゙ッて言ったんだ。」
突然修は話し始めた。
桜はただ耳を済ました。
「゙優先順位も2番目で良いから。゙
゙優しくする順番も2番目で良いから゙
゙連絡する頻度も2番目でいいから゙
そう言ったんだ。
何か俺すんげ-悪いことしたみたいに感じて
後ろめたくなって
゙2番目で良いなら゙
そう思っちゃったんだ。
勿論会っても何もしてない。
でも結果的にお前を裏切った。
ごめん」
謝りながら修は頭を下げた。
最初のコメントを投稿しよう!