The last love

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  息を切らしながら 扉を乱暴に開けた修。 光輝とは正反対だ。 息を切らしながら来たことから 遅刻したことが見受けられる。 学生の頃から変わってない。 「桜。 綺麗だ。」 そう言いながら修は桜を抱きしめた。 「ちょっ。 修」 桜は笑いながら修から離れる。
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