修
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「じゃあ言わないとキスする。」 修はニヤリと笑うと桜の頭に腕を回した。 桜が戸惑ってるうちに どんどんと修の顔は近づく。 修の顔が近づく。 長いまつげ。 綺麗な瞳。 整った鼻筋。 綺麗なピンク色の唇。 修の息が当たる距離まで来ると桜は首を必死に振った。 修が静かに笑うとゆっくりと離れていった。 「正直に言ってね?」 桜はその場にへたり込みながら修を上目遣いで見上げた。
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