happy
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「なんで? この女にそう言われたの?」 美樹は突然鋭い目つきに変わり 桜を睨んだ。 「違う。」 修は首を横に振りながら答えた。 「じゃあ…なんで?」 美樹は困惑しながら聞いた。 「お前が桜を恨んでる以上 俺は無理だよ。 じゃっ…。」 そう言い残し修は桜の手を引きながら教室に向かった。 光輝も困惑しながらその場から離れた。 美樹はぽつんとその場に立っていた。
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