ある日の夕方
3/9
読書設定
目次
前へ
/
51ページ
次へ
「はいはい。お待たせ!」 「おつかれ~じゃあしよっか」 仲良く肩を並べて、始めるふたり。 時々、大声でジュンスが笑ったり ジェジュンが笑ったり…。 幸せそう。 ふたりはもう周りなんて 見えてない。 “恋は盲目” これは本当だな。 こんなにも想ってる俺に気付く気配すらない。 どっちみち大丈夫だ。 俺はもうけじめを付ける。 そう思うと急に眠気が訪れた。
/
51ページ
最初のコメントを投稿しよう!
233人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!