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オレの名は、ラディン・ストライフ。外人みたいな名だが、決してハーフではない。 極普通の高校生だ。作者によれば、名前を変えようか考えたようだが、
やめたようだ。雲井 良介
とかいう名にするつもりだったみたいだ。
おっと、話が反れたな。
今、オレは通学途中であるわけだが……………そろそろか……。
「ラァァァディィィンォボォフゥゥゥ‼‼」
「朝からやかましい!」
オレが回し蹴りを放ったコイツはクレフ。
イケメンだが、ホモ。残念な奴だ。
「痛いではないか!しかし、気持ち良かっ……「黙れ、ゴミ」ブベラッ‼」
そして、ドM。気色悪いことこの上ない。
「もっと、もっとだぁぁぁぁぁ‼‼「いっその事死に絶えろぉ‼」
「あれぇ?ラディンとクレフさんだ~‼」
オレがゴミ(クレフ)を踏んでいると、緑の長髪をした女性が来た。
彼女はレイラ。少し天然だ。
「………おはょ…。」
そして、もう一人の小さなのは、ディア。
オレの高校の付属の小学校に通っている。
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