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確率とは大きく分けて統計をまじえた不確実なものと絶対的なものの2つに分けられる〓〓
まずは絶対的な確率について考えようと思う💡
絶対的な確率とは数字で割合を示して結果が数字にしたがって動く確率だと考える〓
例えば、くじ引きなんかが当てはまる👍10枚の中に1枚当たりがあるとすると、最初にくじを引いて当たりがでる確率は10分の1〓当たりがでなければ引く回数に伴い9分の1、8分の1…と当たる確率は高くなる〓必然10回引けば必ず当たりを引ける事になる〓これが絶対的な確率である😵しかし後の方に引いた方が当たり易い訳ではない🆖先に当たりを引く可能性を考えたら、結果的には当たりを引く確率は10分の1になる〓
次に不確実な確率について考える〓例えば先のくじ引きを例にする〓
同じ条件のくじを10種類1回ずつひくと仮定する。最初のくじを引いて当たりが出たとして、確率通りに考えたら残り9回はハズレを引く事になる😱
逆に9回ハズレを引いたら最後のくじは当たりを引く事になる〓
はたして実際はそうなるだろうか?外的要因を抜いたら、必ずその結果になるとは限らないのではないかと思う✋
もし、外的要因がない状態で必ず結果が確率通りに決まってでるという人がいれば教えて頂きたい〓
つまり確率で示される事は不確実であると言える〓日常的な生活ででくわす確率はほとんど不確実な確率に入る😓
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