序章

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俺は次の日、小学校のころの友達が、車をカスタムできるときいて、真っ先に向かった。 場所は工場 (ボンちゃ~んいるか~?) 俺は薄暗い工場でボンちゃんを探す。 ちなみにボンちゃんは、友達のニックネームである。 (その声は~・・・勝か?) そういいながら、暗いところから、スキンヘッドのボンちゃんが姿をみせる。 (あのさ、ボンちゃん。単刀直入に言うけど俺のRX-8をカスタムしてほしいんだ。) ボンちゃんは少しだまって。 (分かった。カスタムしよう。お前にもかりがあるからな。) ボンちゃんは引き受けてくれた。 (じゃあまずどーゆうカスタムにするんた?) 俺は、すで考えていたカスタム内容をボンちゃんにはなした。 (馬力を800まであげて、エアロセットをつけるか~。いきなり800まであげたら、だめだからまず500馬力で様子を見よう。明日には、できるから、明日またきてくれるか?) 俺はRX-8をボンちゃんに預けて、病院へいった。 ー病室ー フェラーリの友達は、元気だった。だけどあのとき友達から、一緒に走っていた奴をきくと。
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