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部屋に入った途端に
眩しくて
目が開けてられないほどの
量の神々しい光が
私を襲う。
とっさに目を閉じ
集中して音を感じる。
聞くとゆう感覚とは
全く別物だ。
次第に音だけの
世界へと変わる
「鳴神 真里…
あなたのこれからは
今日から後49日間で
決まるでしょう。
絶対に嘘のない
証人によって
真実はすぐに明らかに…
判決が下るまで
ここのルールに
従い待つがよい。」
私が包まれたその光は
とても綺麗で
そして穏やかだった。
すぐに意識が
朦朧として
私は気を失った。
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