~プロローグ~

3/4
前へ
/16ページ
次へ
「……やっぱりお前か。 こんな所で一体何してんだよ。」 ボーッとしていたら声をかけられた。 話しかけた相手は 「ああ…坂口。 今から帰るんだよ」 高校時代からの親友の1人。 俺がそう言うと、坂口は眉間にしわを寄せながらも頷いてくれた。 「お前、偉いよ… すげぇ。」 そう言ってくれた。  
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加