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「うん!なかなかイケるかも!」
「でしょ?」
ふと、女の腹の中を見る。
綺麗に内蔵だけが切り取られ、ポッカリと穴が空いている。
次は胃だ。三日月型の胃を綺麗にメスで細胞を切り取りながら取り出す。それをキルアが箱に詰めた。
そのあと、右手を切断していく。さっき切った両足のように右手も同じように切っていく。
そして、箱に詰めたあと、片方の足も同じく切っていく。
「キルア!後は、どうしたい?」
「う~ん、あ!僕に後は任せてくれないかな?…やってみたい!」
「ふーん、分かった。私は此処で見てるよ」
私は、近くのソファーに腰掛けた
何をするかと見ていると、キルアは女の目にメスを近づけた。
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