1人が本棚に入れています
本棚に追加
/45ページ
いつか夢見てた 僕達が望んでた何よりも 優しく 愛しい未来は
どうして どうして手に入らない?問い掛けても 答えは見つからず僕達はただ ただ歩き続けるんだ
傷付けたくなんかないのに 僕は君を 傷付けてしまってるんだね壊したくなんかないのに 君は
全てを壊そうとしてしまってるねどうすればいいのかわからなくて何も 出来なくってしまうけれど君と 二人で未来を手にしたいとそう願うってるよ その願いは
たった一つの 確かなモノだから
今はこんなに 不器用な僕達でもいつかはきっと 望んだ未来を
手にすることが 出来ると信じて現在は辛く 悲しく 淋しくても いつかはまた 笑いあえるから 今を生きていこう 傷付きながら涙しながら 今を生きていこう
きっと きっとその道の先には
僕達が望んだ 未来があるから…
最初のコメントを投稿しよう！