看病

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「ほ、本当にするの?」 「してよ。」 じんは唇に俺の手を押し付けて艶やかな笑みを浮かべてる。 ...その綺麗な顔を見ると逆らえなくなる.....。 「わ、分かった。」 俺は自分で用意した薬と水を一気に口に含み、じんの唇に近付く。 「...んっ...///」 唇を重ねると、じんの舌が俺の中に入ってくる。 逃げていた舌を絡めとられ甘い刺激が俺を襲う。 「んっ...ふっ///」 薬を流し込み、じんから離れる。 「ごちそうさま。」 「/////」 「顔赤いよ?大丈夫?」 分かってるくせに... じんは俺の腕を引っ張り 「続き....明日な。」 と俺の耳元で呟いた。 「っ///!!」 なかなか仕事を休むことは出来ないけど... こんなに甘い時間を過ごせるのなら仕事休んじゃってもいいかな? END
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