670人が本棚に入れています
本棚に追加
「ほ、本当にするの?」
「してよ。」
じんは唇に俺の手を押し付けて艶やかな笑みを浮かべてる。
...その綺麗な顔を見ると逆らえなくなる.....。
「わ、分かった。」
俺は自分で用意した薬と水を一気に口に含み、じんの唇に近付く。
「...んっ...///」
唇を重ねると、じんの舌が俺の中に入ってくる。
逃げていた舌を絡めとられ甘い刺激が俺を襲う。
「んっ...ふっ///」
薬を流し込み、じんから離れる。
「ごちそうさま。」
「/////」
「顔赤いよ?大丈夫?」
分かってるくせに...
じんは俺の腕を引っ張り
「続き....明日な。」
と俺の耳元で呟いた。
「っ///!!」
なかなか仕事を休むことは出来ないけど...
こんなに甘い時間を過ごせるのなら仕事休んじゃってもいいかな?
END
最初のコメントを投稿しよう!