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「...死ぬまで、じゃない？」
かめからの答えは俺の予想以上であり、俺の望んだ答えだった。
「俺はいつまでも仁と一緒に居たいし、側にいて仁をずっと見ていたいもん」
...良かった。
俺と同じ考えで良かった。
「...俺も」
「え？」
「俺もずっと一緒にいたい」
先のことなんて分からないけど
今は甘いキスと
その台詞だけで満足してしまう
その行為は、いつまでもかめと一緒に居られる気にさせたんだ。
ＥＮＤ
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