恋心一つ
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「恭好きだ」 俺、笹本恭はいきなり今の今まで幼なじみと思っていたやつ野間浩之に抱きつかれ、自室で押し倒された。 目の前に拡がるのは、幼なじみの顔と自室の天井。どちらも見慣れたものだ。 何で、こんなことになったんだ? と頭を抱える。それより、俺の頭はパニック寸前だ。 何が悲しくて、同じ男に。 しかも幼なじみなんかに押し倒されないといけないわけ?
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