食後
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眠るためには あの部屋に帰らなくてはならない… あの部屋に入るためには あの物音の正体も見なければならない… たぶん こけし だろうけど… たが何もなく気のせいだ!って事も考えられる! 僕は何故か勇気に満ちあふれた 何故あの時 勇気が満ちあふれたのかは今でも分からない… よしっ!! 僕は部屋の前まで小走りでいった
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