§出会い§
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いやぁ・・・怪しいでしょう~!とは言えずも、警戒心剥き出しのあたしに対して、 「俺、バスと同じルート通るから。急いでるんでしょ?ん?」 と、業務的に? いや、むしろその面持ちには、なぜか安心感を抱いた。[この人は信頼できる]直感みたいなもの。 『あっ、はい・・・じゃあ…』 そう言って助手席へ誘導されたあたしは、これから始まる約30分のドライブに、未来などなにも予想してなかった。
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