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心配そうに待つ二人の所に戻り、どう話せばいいのか、カレのタイミングを待った。
ユ 「楓さん大丈夫?気分悪い?」
シ 「いや…ごめんね、心配かけて。…叶汰君?・・・、」
キ 「はい…?」
シ 「・・・16年前のこと、覚えてますか?」
キ 「えっ??・・・16年前?・・・!!えっ?どういう意味ですか!?」
シ 「...楓佳彦・・・君からご両親を奪ったのは、、、僕の父です。。」
キ 「!!・・・・・。」
ユ 「ウソっ!?」
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