春
4/11
読書設定
目次
前へ
/
233ページ
次へ
合格通知が届いた時は、受かるとわかっていながらもすごい喜んだっけ。 今日は明日の持ち物用意して早く眠りにつこう。 私は輝きに満ち溢れていて、ワクワクが止まらなかった。 もうアイツ達の顔を見なくてすむ。 もう靴を隠されて泣くことも無い。 もう泣く必要なんて無いのだから…! そしてこの時、まさか翌日私が絶望の底に落とされることになるだなんて 考えてもみなかった。
/
233ページ
最初のコメントを投稿しよう!
104人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!