バレンタイン記念☆短編小説

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「一護、私からのバレンタインチョコだ。有り難く受け取るのだ!」 「おう、サンキュー。開けていいか?」 「うむ!」 「…おっ、美味そうだな…」 「…はっ!!待て、一護!!」 「!…んだよ、今から食おうと思ってたのに…」 「兄様のと間違えた…」 「はぁあッ!!?…えっ、じゃあ俺のは…」 「兄様のとこだ。まずいな…」 「何でだよ?」 「貴様のは…その…ハートだからだ……」 「………」 「一護…」 「………」 「……死ぬなよ?」 「ふざけんなぁーッ!!!!!」      
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