弌章
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しまった、 そう思った時は既に遅かった。 風呂場の中で爆睡してしまったようだ。 居間には8:00を示すデジタル時計と、 『朝ごはんです。食べてください(はあと)』 と書かれた同居人のメモと ラップされた卵サンドが置いてあった。 ……気付いてんなら起こせ、あの悪魔め………。 仕方なく卵サンドを頬張りながら少し遅く登校することにした…………まぁ遅刻確定だろうが。
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