2.出会い

8/10
前へ
/37ページ
次へ
「わたしの名前は……うっ…!」 いきなりピンクの髪の子が、頭をかかえてすわりこんだ。 「どうしたんですか!?」 「だいじょうぶ!?」 「どうしたんだ!?」 声が重なる。 「…わからない…」 ……えっ?…
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加