バレンタインデー ベルゼ×ヒロイン

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バレンタインデー ベルゼ×ヒロイン

今日は,バレンタインデー 女の子が好きな人に チョコを挙げる日です☆ 私は,上司のゼヘル先輩に… 「…おい!!」 「へッ!?…☆ゼヘル先輩!?」 私がそんな事を考えながら書類をまとめていると 目の前に張本人が!? 「さっきから,呼んでいるのだが…。」 彼は,呆れたように私の顔を見た。 「す,すみません><。少し考え事をしていまして…💧何の用ですか?任務でしょうか?」 「君が考え事…,実に興味深い君の頭では私の科学上考える力のない単細胞…」 メチャクチャ語り始めた… しかも凄くムカつく!! 「お言葉を返すようですが,私だって考える力ぐらい持ち合わせております!!」 あー,もう私の馬鹿 上司だよ相手上司だよ… てか私結構冷静だな… 「ふ-む,何をカリカリする必要がある…。」 彼は,そう言い私の左頬に軽く手をあてため息をついた。
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