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リーダーの車に乗り込み
ボーリング場へ。
相変わらず運転荒いです。
リーダー…。
よーちゃん
「順番どーする?」
拓ちゃん
「適当でいんじゃん?
真美どーする?っておい!
いい加減起きろよw;」
「んー…眠い。」
リーダー
「投げてたらそのうち目覚めるだろ!
もう適当に書くぞ!」
結局…
1リーダー
2拓ちゃん
3よーちゃん
4あたし
の順番で投げることになった。
リーダー
「よーし!気合い入れてくぞー!」
あぁ…なんでそんなに
テンション高いんだよ。
布団が恋しい。
よーちゃん
「大丈夫か?」
真美
「な…なんとか。」
よーちゃん
「無理はすんなよ」
真美
「ありがと☆」
よーちゃんは優しい。
いつも死んだ魚みたいなあたしに
気遣ってくれる。
たぶん…メンバーの中で
誰よりも人を見てるよね。
拓ちゃん
「次マミだぞー!」
いつの間にかテンション
上げ↑な拓ちゃん。
意味わかんねーよ。
真美
「あーい。投げさせていただきます。」
そして…
ゴンッ
見事に落としてガーターを
繰り出した真美さんでした。
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