┼変┼
30/33
読書設定
目次
前へ
/
792ページ
次へ
兼家がふと晴明の後ろの几帳に目をやり、微笑む。 「晴明、もう一つ良い事があったぞ」 「ん、何だ?」 「どうやら俺にも妖が見えるようになったらしい。 これで目に見えぬものに怯えなくて済むな」 「……なぜわかる?」 晴明が首を捻った。
/
792ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1213人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,498(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!