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モチモチしててプニプニしてるなあ、幼女はまるなあ。
風呂からあがった僕はそんな感じで二人をこねくり回し愛でていた。
「お兄しゃん、瑠璃しゃんだけ連れてってずるぃ」
「悪気があったんじゃないんだ…ごめんね」
優しく頭を撫でると気持ちよさそうに擦り寄ってくる。
瑠璃ちゃんはすでに抱き着いて離れない。
さて、僕が持っている幼女は3人だ。
一人足らない。
胡桃ちゃんはどうやら特殊らしい。二人を早く寝かせて私と遊べ、そんなオーラが感じられたからその通りにしている。
「お兄しゃん、もっとなでなでして?」
「こ、こうかな」
「違うよ、そこはお尻だよ?」
はっ、つい頭と勘違いしてお尻を…どうやら疲れているみたいだな、僕は…。
「瑠璃は……いいよ」
「ありがとう、瑠璃ちゃん」
瑠璃ちゃんルートのポイントがすでにMAXのような気がしてきた。
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