第1章
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現在、掃除が終了した教室の私の机の上には、様々な化粧道具が並べられている。 私のものではない。 全てクラスメイトの所持する小さな巾着から出てきたものである。 「なんでアンタ今日こんなに道具持ってきてんのよ。」 「だってこれからデートだもの。あ、長門さんちょっと視線下向けて?」 形状がはさみに似ていてるものでまつげを挟まれ、少しづつずらしながらそのまま持ち上げられる。 それを数回繰り返された。
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