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「はっ……ぁ…銀…」
俺は夕方新八も神楽も追い出した自宅に土方を呼んで玄関先でキスをしかけた
「銀…待て、こんな所で……先に風呂に「駄目…銀さんもう我慢出来ないから」
唇を離すと俺の腕の中にいる土方が荒い呼吸を整えながら訴えてきたが却下する
「一緒に入るんならいいけど?」
「…………」
一緒に入れば洗うだけで済まないのは土方もわかっているのだろう
少し躊躇ったが渋々頷いた
「ちょ、待て銀時!」
「何?」
「何じゃねぇよ、離れねぇか!洗えねぇだろ」
浴室に入るなり後ろから土方を抱き込んだのだが土方は離れようともがく
「銀さんが丁寧に洗ってやるから心配すんなって」
「いいいいらねぇ!!自分で洗うから…ちょ……やめ」
更に激しく抵抗する土方に構うことなくシャワーの蛇口を捻った
勢いよく出る水を頭から被った土方
「つめっ…コノッ心臓止まったらどうすんだよ馬鹿」
「ごめんごめん…ほら、あったかくなった」
「………」
温かいお湯をかけると静かになった土方に手にした石鹸を塗っていく
「おい、マジでやめろって擽ったい」
「んー擽ったいだけ?」
「は?…んくっ……テメ…そこ、やめっ」
土方の身体を滑らせていた石鹸を置き胸に手を滑らせ時折乳首を掠めてやる
「んっ……ぁ、はっ…んう」
「なんかだんだん硬くなってきたんだけど、ほら」
「んくぅっ……はぁ、触…な」
「洗ってあげてるだけなのにこんなになるなんて、やっぱ土方って淫乱だよな」
乳首を摘んだり引っかいたりして絶えず刺激を与えていると土方が太ももをすりあわせるような動きをし始めた
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