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「あーらら、こっちも硬くしちゃったんだ」
「ふざけ…な、やめ…」
「すっげグチョグチョ、聞こえる?お前のここ凄いことになってるけど」
土方の耳元で低く囁きながら土方自身に触れ泡を塗り付けるように扱く
「ひっ…ぁあ……あ、やめ」
「泡なのか土方のなのかわかんねーな」
土方の脚ががくがく震えて限界が近いことがわかると左手で乳首を摘み右手で土方のものの先端に爪をたて尿道を刺激してやった
「はぁあう…ぎ、も…駄目」
「イけよ土方」
「ひっぁあああああ」
土方は白濁を放ちその場にへたりこんだ
俺は土方を見下ろして口の端を上げて笑う
「すっごい声、気持ち良かったんだ」
「ぅ……はぁ、はっ」
「次はこっちを洗わないとな」
力の抜けた土方を四つん這いにさせ尻に手をはわすとびくっと震え土方が肩ごしに俺を見上げてくる
「何?土方…あれで終わりとか思った?」
ゆっくりと土方の中に人差し指を入れていく
土方の中は異物を押し出そうとキュッと絞まりそれによって土方自身に指の感覚をはっきりと伝えることになる
「んん…はぁ、は…」
俺はわざと前立腺を外して中を弄る
第一関節を曲げてゆっくりと入口まで引きそしてぐっと勢いよく突き入れる
「ぁ……は、んぁあっ…ぎ…ん」
「土方腰揺れてる、そんなに早く突っ込んでほしい?」
「ひっ…くぅ」
いきなり指を二本追加して三本の指で前立腺にあたらないように刺激する
「いてぇ…だろ、が」
「大丈夫だってどうせすぐよくなるから、土方ってMだし」
「だれがMだ………ぁああ」
土方が言い返そうとした瞬間を狙って前立腺をついてやると土方は嬌声を浴室に響かせた
「は、ぁあ…ん…ああ」
「土方入れるよ」
「待て…ひぁっ……んん、ん」
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