※連絡しないとお仕置きだから

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指を引き抜き直ぐさま蕾に俺のものをあてがい土方の制止を無視して入れていく 「うっわ、すっげヌルヌルでキモチイー」 全て土方の体内に入れ土方の腰や尻を撫でながら一息つく 「ふ…ぁ……は」 土方は呼吸を整え身体の力を出来るだけ抜こうとしている 「なぁ土方、何週間ぶりだと思う?こうして繋がるの」 「んっ……ぁ…あ?」 「こうして、俺と繋がるのいつぶりかわかる?」 俺は土方に問い掛けながら腰を緩く回す 「やめ…んぁあ……ぁ、ああ」 「三週間ぶりなんだよねーしかもその間土方から連絡一切なかったし」 「く…それは……出張に、ぁああ!」 前立腺を擦り上げれば土方は嬌声をあげるしかできなくなる 「ぁ、銀…わるか……た…んぁ、やぁっ…」 「悪いと思うんなら明日の仕事は休みに変えてもらってよ」 「え…」 「銀さん心配したんだよねー土方のこと」 動きを止め真剣な表情でそう言ってやると土方は俯いてしまった 四つん這いの状態で俯いた土方のうなじや耳がさっきより赤いのは土方が照れているせいだろう その証拠に土方が小さな声で了承したのが聞こえてきた 「…………わかった」 「たっぷり銀さんの愛を注いであげるから」 「ん……ぁあ…銀っ」 土方のうなじにキスマークをつけて動きを再開する 「うぁっ、も…イく」 「ん、一緒にイこっか」 「んぁあ、あ…あぁあああ!!!!」 土方は浴室の床に、俺は土方の中に欲を放った その後食事を済ませ嫌がる土方を何回か抱きついに土方が意識を飛ばす頃には空が明るくなり始めていた 『そういえば土方は出張の時にも連絡をくれるようになったんだよねー銀さん的にはお仕置きもいいんだけどね…』 終わり 後書き なんだかよくわからない駄文
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