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アレン:
「それからの人生は平凡の平凡をゆく普通の人生で
恋人もできなければ何一つ特別なことが起きない
退屈な日々を送っていく訳だ。」
美嘉:
「そう。そんな繰り返される日々の中で
私は鬱に陥り平凡を憎み特別を願ってしまった。」
ジャン:
「それがきっかけで特別な世界への穴が開いた!」
美嘉:
「えぇ。憂鬱の国の旅への始まりね。」
アレン:
「小ネタだが平凡を生きるアリスのイメージは
作者の高校時代を投影しているそうだ。」
ジャン:
「マジ?(笑)」
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